処分家畜の補償、全額に引き上げ−鳥インフルや口蹄疫 |
| 2011/02/23 |
政府は23日、家畜伝染病の感染拡大を防ぐために殺処分する家畜について、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなどの場合、補償割合を全額に引き上げる方針を決めた。
今国会に提出を予定している家畜伝染病予防法(家伝法)改正案に盛り込む。政府が十分な補償を実施することで、感染疑い事例が発生した際の農家の速やかな通報を促す。来週中の閣議決定を目指す。
現家伝法では、感染が確認され殺処分される家畜については評価額の3分の1、感染が疑われる疑似患畜の場合は5分の4が手当金として支払われる。改正案では、口蹄疫などの場合、特別手当金を出し、評価額全額を補償する。
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