こんにちは。
最近豚の相場が上がっています↑↑イエ〜イ☆
「相場が上がるとか下がるとか何よ?そんな小難しい用語使ってインテリぶるつもりなんでしょ!!」
と思われる方々、大丈夫です!(←何が?)
私、食品業界に入り1年以上経ちますが、全く理解しておりません<(`∀´)>エッヘン
私にわかることといえば、ほぼ毎日農産物の相場が新聞に載っていることと、日経新聞にはだいたい24ページ付近に掲載されているということくらいです。
畜産物コーナーでは、採卵鶏・ウズラ・ブロイラー・和牛・豚の相場が載っています。
ここからは“じげもん豚”サイトのため豚相場の話のみさせていただきマス。
農産物の流通は、食肉卸売市場(しょくにくおろしうりしじょう)(以下市場)を中心に行われています。
その市場で豚肉を買う人・売る人が取引するわけですが、この時の値段の基準となるのが相場というやつですね。
『市場』は全国に28ヶ所あるらしいです。(社団法人 日本食肉市場卸売協会HPより)
ちなみに、長崎県は佐世保にあります。
相場は毎日変わります。需要(豚肉おくれー)と供給(出荷しまーす)のバランスで決まります。
イベント事で需要が高まったり、出荷頭数が少ないと、相場が上がります↑↑
逆に、イベント終了後や出荷頭数が多すぎると、相場が下がります↓↓
農家さん(売る側)にとっては相場が高いと、高値で豚を売れるのでウハウハです(^皿^)
卸売業者など買う側は相場が高いと、テンションが下がります(TOT)
相場が低い時は逆。売る側シクシク、買う側ウハウハ。
で、今なぜ豚の相場が上がっているのか?
それは、豚の出荷頭数が少ない時期にきているから。
毎年この時期は少ないそうです。出荷頭数が少ないということは、つまり、今出荷時期の豚さん達が生まれた時、一緒生まれた豚の数が少ないということです。
期間限定の“少子化”と言えばわかりやすいですかね。
そしてなぜ“少子化”が起こるかと言いますと・・・
豚は、母豚が妊娠してから生まれるまでに約4ヶ月。
生まれてから出荷までに約6ヶ月。
皆さんの食卓に並ぶまでに、計10ヶ月くらいの時間がいるのです。
今は6月。10ヶ月逆算すると、母豚は7〜8月に妊娠していなければならないのですが・・・。
7〜8月は暑さ真っ盛り。去年なんて、太陽も小学生みたいに夏休みでもとってバカンスに行けばいい!!と思ったほど暑かった。
『そんな暑い時に子供のことは考えられんわ!』
と、母豚たちが思うのも無理ないことです。
そんなわけで、この時期は出荷される豚さんが少ないため、相場は高いのです。
