こんにちは。
今度は宮城の牛が出荷停止です。
今さらかもしれませんが、私放射線の単位等についてよくわかっておりません(汗)
シーベルト?ベクレル??
どれくらい浴びたら危険だとか、どれくらい体内摂取したら危険だとかサッパリ。
ということで、調べてみました!!簡単に。
●放射線の単位。
テレビや新聞で使われている単位が、シーベルト(Sv)、ミリシーベルト(mSv)、マイクロシーベルト(μSv)。
規模としては
1Sv=1,000mSv
=1,000,000μSv
1,000倍基準ですね。
●放射線量比較
世界各地で放射線量は違うそうで、世界平均は2.4mSv/年。だいたい1日あたり0.06mSv(=60μSv)ですね。
ちなみに、日本の放射線量平均値は0.43mSv/年、1日あたりでは0.001mSv(=1μSv)。
低ッ!!!
世界比較(都市・国-平均値/年)
単位はmSv
ラムサール(イラン) - 10.2
ガラパリ(ブラジル) - 5.5
ケララ(インド) - 3.8
陽江(中国) - 3.5
香港(中国) - 0.67
日本 - 0.43
日本低ッ!!!
3月15日の産経ニュースで『栃木県の放射線量が普段は0.038〜0.04μSv/時なのに、15日の9〜10時間では1.318μSvに上昇した。普段の30倍以上だ!!』と書いてありました。
1.318μSv/時ということは、11.5mSv/年。
イランより高くなりますね。でもイランの数値は年平均なので、それ以上に高い日もあるでしょう。日本は1時間だけだったみたいですし。
んで、最高値調べてみたら・・・イラン260mSv、日本1.26mSv。
・・・イラン大丈夫か?
●短期間で放射線を全身で浴びた場合、どれくらいの量を浴びたら死に至るのか。(全身被爆)
2Sv=2,000mSv
5%が死亡(100人中5人)
4Sv - 50%が死亡
7Sv - 100%が死亡
●日常生活と放射線
レントゲン 50μSv/回
飛行機 200μSv/往復
CTスキャン 6,900μSv/回
●『ベクレル』について
ベクレルとは、放射能の量を表す単位の一つ。1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量が1ベクレル(Bq)である。370の原子核が崩壊すれば370ベクレルである。(Wikiより)
あ?なんて??
私の脳みそをフル回転させた結果、ウルトラマンの放つスペシウム光線が“放射線”、その光線から発される力が“放射能”、その威力を数値で表した場合使用する単位がベクレル、と理解しました。
※一度ご自分で調べることをお勧めします。
しきりなおして、BqはSvに直すことができるそうです。
計算式:□Bq/kg×(2.2÷100,000,000)=△Sv/kg
牛肉1kgあたり500Bqが基準、
500×(2.2÷100,000,000)=0.000011Sv/kg
ミリ(マイクロ)に直すと、0.011mSv(11μSv)
稲ワラ1kgあたり300Bqが基準、
0.0066mSv(6.6μSv)
なぜ稲ワラの基準値は300Bqなのに、牛肉は500Bqなのでしょうか?
この差はいったい何??体内で増幅されるわけでもないでしょうに。
300Bq汚染されている稲ワラを食べたら、そのまま300Bq牛肉に移行するのかな??
その辺がよくわかりません。
さらに上記で
レントゲン 50μSv/回
飛行機 200μSv/往復
CTスキャン 6,900μSv/回
と書きましたが、日常生活でこんだけ放射線浴びていても問題ないのに、11μSvの牛肉や6.6μSvの稲ワラを食べたりしたら問題アリなんですかね?
意味わからん。
また調べときます。
基準値以上のセシウムが検出された堆肥も使用禁止だそうです。
じゃあ、どうやって溜まった堆肥を処理すんじゃい。
これからの出る糞は?
堆肥が使えなくなったら農家さんも困るよ。
政府は禁止禁止言うだけで、そのための対処とかその後の障害にたいしての見立てがサッパリ。
変に情報に振り回されたりパニックにならず、自分で冷静に判断していきたいものですね。
こんにちは。
豚の話ではないのですが・・・。
連日ニュースで、「セシウム牛」の報道があっています。
『汚染された稲ワラを食べた牛からセシウムが検出されました。牛肉は危険です。』とね。
ちょっと前までは「国産のものが安全だ!」と騒いでいた消費者の皆さまも、今では「海外産のものが安全だ!」と仰る始末。
今までお茶や野菜から検出されていたのですから、稲ワラからも検出されるのはそんなに不思議ではないですよね。今さらでしょ。
稲ワラは去年の秋に刈り取り、そのまま田んぼに置いていたものだったり、政府が危険だと設定していない地域から取り入れたものだったり、数十年付き合いのある業者だから信頼をして仕入れたものだったり。いろいろみたいです。
「セシウム牛が検出された地域は全頭検査しろ!」「汚染された稲ワラを与えるな!」と世論がなり、実際に実行に移っています。
全頭検査?
一頭あたり検査するのにどれだけ時間やお金がかかるのしょうか??(いや、検査料がかかるのかは知りませんが・・・。)
どうも放射性セシウムは生体のままでは検査しても検出できないそうです。と殺して肉にしてからようやく検出反応が出るそうです。
と殺して切り分けてから検査した挙句、セシウムに汚染されていました→市場には出せません。エーッ(゜д゜)!?今まで育てるのにかかったコストはどうするの?運搬に、と殺にかかったお金は?
汚染された稲ワラ禁止?
じゃあ何を食べさせるのでしょう??
別の業者から仕入れた稲ワラ?そんなに簡単に手に入るのでしょうか?みんな考えていること同じです。安全な稲ワラに群がりますよ。
配合飼料は稲ワラよりもはるかにコスト高ですが、牛肉のお値段は高くても大丈夫?それ以前に買ってもらえるのでしょうか?今牛肉の相場ガタ落ちしています。消費者が国産の牛を敬遠していますので。世論の言う安心・安全なエサを与えれば、国産のものを買ってくださるのでしょうか?
おそらく大多数の人が買わないと思います。
それならわざわざ、安全なエサを仕入れても無駄なのでは?
他にも疑問が。
放射性セシウムは物理学的半減期が約30.1年、生物学的半減期が約70日です。
つまり体内に入ったセシウムの半分は約70日程度で体外へ排出されるということです。では140日経てばさらにその半分、210日経てばまたその半分・・・とどんどん体内セシウム量は減っていくわけです。
体内のセシウムの量が基準値を下回れば出荷してもいいのでしょうか?市場に流通させてもいいのでしょうか?
わけわからん。
政府が汚染牛肉を国で買い取ると発表したらしたで、「農家は汚染牛を出荷した“加害者”であるのになんで補償されるんだ!どうせ税金だろ!」
あらら。
私が養牛農家なら、出荷時期の牛に出荷停止をかけられ、コストのかかるエサを調達せねばならず、肉になったとしても正規の値段では買ってもらえない・・・そんなら口蹄疫の時みたいに強制的に殺処分してくれ!と思いますがね。肉買い取る前に生体の状態で何とかしてよ。
そろそろ豚や鶏に飛び火(?)しそうで怖いですね。
「牛がダメなのに豚・鶏が大丈夫なはずがない!」とね。
う〜ん。どうなんでしょうね。
牛は稲ワラを食べますが、豚や鶏は配合飼料オンリー。
配合飼料の原料は基本輸入物ですし、飼料タンクを放射線は通過するものなのか。
特に農家さんを擁護しているつもりはないのです。
さらに、被災地産ものを買って食べよう!とか、被災地産だからといって避けるのは風評被害だ!とかそういうつもりもないです。
ただ、このまま世論が原因である東電を通り越し農家叩きを続けたり、政府がダラダラしていたら、日本の畜産だけでなく農業・漁業全体がダメになるのではないかと思いまして。
そうなると、ただでさえ最悪な食料自給率がゼロになり、日本全体が食料問題も外交も全部ひっくるめてガタガタになりますね。
危険危険と感情的にヒートアップするだけではなく、もうちょっと冷静になって考える世論にしてほしいなと。
口蹄疫、鳥インフルエンザ、穀物高騰、セシウム問題・・・畜産部門は大変です。
こんにちは。
もう7月ですか・・・。いつの間に!!
学生の頃は、「7月に入ればもうすぐ夏休みだ!」とウキウキしてたものですがね。今じゃもう7月に入ったことすら気づかない。
先日、日本SPF豚認定農場の認定証が届きました。
この認定証はコピーして、じげもん豚を扱ってくださっているスーパーや飲食店に配ります。大光食品の営業マン達が「ちゃんとSPF豚農場認定を受けてますよ〜」とお知らせします。
「この認定証が目に入らぬかぁ〜!!」by水戸黄門風味
コピーしてラミネートしました。本物はちゃんと額縁に入っていて豪勢な感じです。
来年の6月30日まで有効です。
[農場の種類 CM]について・・・
テレビのCMとは違います(笑)読み方は“コマーシャル”なんですが。
CM(コマーシャル)農場とは、肉豚を育て出荷する農場のことです。CM農場から出荷された豚さんが皆さまの食卓に並びます。テーブルミート。
豚に限らず、鶏(採卵鶏、肉用鶏)や牛(酪農牛、肥育牛)の農場でも使います。肉、たまご、牛乳♪♪
世の中節電ブームですが、無理な節電をして夏バテやら熱中症やらで倒れないようご注意ください。ちなみに、じげもん豚を食べれば夏バテ予防になるんじゃないかなぁ(´з`)〜♪